【浮腫み】めんどくさがり女子が実践する浮腫み対策①
皆さん、こんにちは。みもりです!
今回は、女子の大敵”浮腫み”解消法にたどり着いたのでご紹介します。
太っているように見えるし、身体は重いし、
嫌になった経験はありませんか?
そんな悩みを吹き飛ばす秘訣をお伝えします。
目次
水分補給、しすぎてない?
一日に必要な水分量
あなたは普段、一日にどのくらい水を飲んでいますか?
「芸能人の○○さんが一日3L水を飲んでいる」
「水は積極的に飲むべし」
こういった情報が多く流れているため、
美容や健康のために水を積極的に飲む方も多いのではないでしょうか。
しかし、大事なのは
本当に自分に必要な水分量を知ることなのです。
一日に必要な水分は2∼2.5Lと一般的には言われていますが、
これは、2.5L全て水を飲むことで補うというわけではありません。
食べ物で摂取できる水分
水をたくさん飲む海外セレブもいるかと思いますが、
私たち日本人は欧米諸国とは食生活が異なることに注目するのが
一つのポイントです。
その違いとは、食事でとれる水分量の違いです。
日本食は、煮物や味噌汁など、水をたっぷり使った献立が多いですよね。
また、主食であるお米を炊くときにも水をたくさん入れることからも
実感できるかと思います。
一方で、欧米諸国の食事は小麦粉が主食であるため、
そこから摂取できる水分量は比較的少ないことが考えられます。
そのため、無理をして2Lもの水を飲む必要はないのです。
ご自分の食生活を振り返ってみると、
意外と食事で水分を取っていることに気が付くと思います。
生活スタイルに合った、こまめな水分補給が
浮腫みの改善につながるといえますね!
実践方法
私が水分補給に関して心がけているのが、
飲むタイミングと量です。
こまめに水分を取れるように、250mlくらいのペットボトルに水を入れて、
部屋で常温にしておきます。
「これを4本飲めば1L飲んだことになる」
というように、目安が分かりやすいのでおすすめです♬
よく言われるのが、
「のどが渇いたと思ったときに飲むのは遅い」
という言葉。
渇きを感じた時点で水分が足りていないことが分かりますね。
また、家に帰ってすぐやお風呂上がりは
ぐびぐびと冷たい水を飲むと確かにおいしいですが、
身体が一気に冷えて負担がかかります。
まとめ
以上、私が最近実践している浮腫み対策の第一弾でした。
実は、過去に便秘解消のため水をやたらと飲んでいたせいで、
必要以上に水分を体内に取り入れて浮腫みがひどくなっていたようです。
水を飲みすぎている方が私以外にもいるかもしれないと思い、
この記事を書きました。
参考になればとても嬉しく思います。
次回の予告
最近たどり着いた浮腫み対策は他にもあります。
ひとつの記事には入りきれそうにないので、
また記事を書いてアップしますね。
簡単に手に入るアイテムもご紹介するので、乞うご期待!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。